嗜好品だからこそ求められる安全性
パッチテストの重要性

消費者に安心をお届けするために
化粧品は、医薬品や食品と違い「生活における必需品」ではなく「嗜好品」とされています。
多少の副作用よりも薬効を求められる医薬品と違い、化粧品は嗜好品であるが故にわずかな副作用もゆるされない確かな安全性を求められます。 特に直接皮膚に使用するものが多く、また使用されている時間も長くなることから、皮膚への安全性はきわめて重要であると考えられます。
化粧品メーカー、販売者として消費者に化粧品をお届けする以上、社会的な責任という観点からも皮膚の安全性試験は最重要項目です。
この安全性試験こそが、弊社が実施・ご提供するパッチテストなのです。
ご希望の試験で100%お応えします
業務(試験)内容
ヒト皮膚試験(安全性試験)
ヒトパッチテスト | 閉塞/24時間・48時間、医薬部外品申請用 通常の20名・30名及び40名での試験に加え、10名の予備的試験も可能です。 オープンパッチテスト 検体により試験条件は相談可能です。 |
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RIPT(アレルギーテスト) | 自社内で年間5〜6回実施 日本人約25〜50名で実施 |
安全性使用試験 | 製品を実際に使用して試験前後で各専門医の問診や診察を経て安全性を評価します。パッチテストとの併用にて、より確実に安全性を評価することができます。 |
ヒト皮膚試験(有用性試験)
試験検体について試験目的やご予算、納期に応じた方法をアレンジします。
目視や、画像撮影、機器評価など実施します。
測定機器/ VISIA Evolution, Vioscan VC98 ほか各種肌測定装置
SPF・UVAPF 測定試験
サンスクリーン化粧品のヒトモニターによるSPF・UVAPF測定。
SPF測定はISO24444、UVAPF測定はISO24442に準拠して試験を行います。
動物実験代替法による in vitro 試験
in vitro試験は代替法に詳しい担当がご説明させていただきます。
これまでのパッチテストの検体数は年間約1,000件を超え、RIPTの実施実績は4年間で600件以となります。また、安全性使用試験は皮膚科専門医(顔・手・腕など)と眼科専門医(瞼・目の周辺など)で実施しております。
正確さと迅速さをモットーに
試験のながれ

見積書の発送

試験のご依頼

試験の実施

速報,報告書送付
フィロソフィー
われわれの理念とごあいさつ
ごあいさつ
お客様が求める安全性と信頼性に寄り添う
ヒト皮膚試験専門受託機関を目指して
社員一同協力し、個々の成長と全てのものへの感謝を忘れず、日々精進いたします。どうかご贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。
石井三惠子
企業理念
私たちは二つの観点から社会に貢献します
皆様のニーズに沿った試験を信頼のおける方法で実施します
丸石ラボ株式会社に関わるすべての皆様が
健康・経済・愛情に恵まれ
より幸せに生活できることを目指しています
会社概要
会社名 | 丸石ラボ株式会社 Maruishilabo Corporation |
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所在地 | 〒531-0071 |
設立 | 2014年12月1日 |
代表者 | 代表取締役 石井三惠子 |
試験責任者 | 仲原 聡 |
事業内容 | ヒト皮膚試験、化粧品の安全性試験など 試験受託業 |
取引銀行 | みずほ銀行 堂島支店 りそな銀行 堂島支店 三菱UFJ銀行 大阪駅前支店 |
資本金 | 500万円 |